<風俗情報>意外とホームページが重要な参考資料ブログ:17-01-23
ミーは、糖尿病を持っています。
6ヶ月ぐらい前に主治医から食べる事療法を勧められ、
「1日の食べる事を1600キロカロリーにしましょう」
と指導されました。
ところが、
ミーの人生の大いなる楽しみの一つは、
おいしい食べる事をすることです。
加えて、お酒をこよなく愛しています。
なので、
多少は食べる事の摂り方には注意を払いながらも…
カロリー計算は一切せず、食べる事療法としては、
まぁ、野放しに近い状態で昨年は過ごしてきました。
ところが、そんな生活を送っていると、
定期的に測定する血糖の値は徐々に高くなっていき、
疲れが抜けなかったり、疲れやすい状態がどんどん酷くなってきたんですね。
何とも日々、体がだるい…
年末、ある人から本をもらったのですが、
その本は、糖尿病の闘病を素材にした小説でした。
プレゼントしてくれたのは、
いつもミーの体を心配してくれている仲間で、
「コントロールしているようで良い感じがしないかなぁ?」と言いつつも
その本をプレゼントしてくれたのでした。
その小説は明るいトーンで書かれていて、とても面白い小説でした。
主人公が糖尿病と診断されて、糖尿病の食べる事に慣れるための教育入院をし、
カロリー計算をしながら食べる事療養をしていくという内容でした。
主人公も美食家でお酒好きのところがミーにとてもよく似ていて、
まるで自分の事のように感じながら面白く読みました。
特に主人公がカロリー制限をもろともせず、
逆にそれを楽しみながら工夫して生活している様子は、
ミーの心をくすぐりました。
これなら「食べる事制限」も「制限」ではなく、
「挑戦」として楽しめるのではないかなぁ…
そんな事を思いました。