<風俗情報>次回もっとサービスをしてもらうためにブログ:15-06-27
オレにとって大切なもの、
それはおんぶひもです。
二人の娘が小さい頃に毎日使っていました。
赤ちゃんって
うでの中でスヤスヤ眠っていても、
ベッドに寝かせた途端目を覚まし
ギャーギャーと泣き出しますよね。
1日中抱っこばかりしているわけにもいかず、
かと言って
ギャーギャーという泣き声を聞きながら
家事をこなすのも忍びないので、
母親から勧められたおんぶひもを使ってみました。
そうすると、
娘はオレの背中でスヤスヤ眠ってくれて
全然泣かないし、
家事もはかどるし大助かりでした。
オレの背中と娘の腹が
ぴったりくっついているので
オレ自身も安心感があったし…
何より娘が安心するのでしょう、
心地良さそうにいつもスヤスヤ眠ってくれていました。
冬場は背中が娘の温もりでポカポカして暖房いらずでしたが、
逆に夏場は親子共々汗びっしょりで
お互いにアセモが出来ていたのを思い出します。
娘が病気の時は
元気な時よりも余計にグズグズ言うので
その時もまた、おんぶして看病していました。
スーパーや銀行などに出かける時も、
おんぶしたままだとパッパッと用事が済むので、
オレは格好も気にせず、おんぶのまま出かけていました。
「おんぶはかっこ悪い」と
友人から言われていたので、初めの頃は
おんぶのまま出かけることに少し抵抗がありました。
しかし
年配の方々がオレのおんぶ姿を見て、
「感心やなぁ〜、重たいやろうけど頑張ってな」と
声を掛けてくれて、励ましてくれていたので、
そのうち抵抗感は薄れ、だんだん嬉しくなっていました。
そうやって
子育ての大先輩が声を掛けて励ましてくれることが
何よりもオレの子育ての励みになりました。