<風俗情報>次回もっとサービスをしてもらうためにブログ:22-03-05
ミーは、仲間と呼べる人たちとの関係を、
自ら絶っていた時期がありました。
今から思えばとても失礼なことになりますが、
ミー自身に「仲間」という認識はありませんでした。
だけど寂しさからとりあえずは時々会っていた人たち…と
思っていた頃のことです。
自ら絶っていたという一番の理由は、
仲間たちの話題にミーがついていけなくなった…と
感じたことが原因でした。
高校時代の部活の仲間で、
皆結婚と共にすぐに妊娠し、お子様が出来ました。
その頃のミーは主人との距離に悩み、セックスレスでもあり、
妊娠の可能性も低いと医師から判断され、
妊婦さんからおよそ遠い場所にいたんですよね。
そんな状態の中、
その仲間の一人から、
「皆と久々に会おう」という話が出てきたんです。
当時のミーは
「面倒くさい…」という気持ちもありました。
自分が壁を作って人と接していましたし、
親しみからミーのことで盛り上がっていても、
ミー自身には「馬鹿にされている」という感覚しか持てなかったですから…
それでも一人ぼっちになる恐れがあったため、
ミーは重いコシをあげて会っていました。
そして、
その時も何年かぶりに出会って、
皆が楽しそうに笑っていました。
今はもちろん、本当に楽しくて、
ミーにも抵抗なく関わってくれていたんだということが分かりますが、
あの頃のミーは彼女たちの話題に全くついていけなかったんです。
理由は話題の違い。
仲間はミーを入れて5人。
4人は結婚しお子様がいる…
ミーは結婚してはいてもお子様がいません。
話の話題はお子様が中心…
ミーはなんだか蚊帳の外にいるように感じていたのです。